Cotton&WooL&silkの毎日♪ with絲&veLvet

安定。。。

　昨日は本年初の定期受診日でsilkは一路東京へ。。。

日頃気になっている症状を主治医に告げたところ、即！血液と尿の検査。

　結果はいずれも異常無し

定期受診の間隔も昨年は五週に一度でしたが、六週に一度になり自分で思っているよりも病状は安定し良好らしい。。。

　　有り難き幸せ

Cotton&WooL。。。

　一昨日は久しぶりに我が家を留守にしました。

時間でいうと約１３時間。。。

  駐車場に車を入れ我が家のドアを開けると、今までに聞いたこともないような声で泣き叫ぶWooL（ウール・猫・チンチラ雄４歳）の声と影。急いでガラスの引き戸を開けた途端にWooLが飛びついて来てニャンニャンニャ～ン。。。

　そういえばWooLがこんなに長い時間一人でお留守番したのは生まれてから初めての経験だったのね・・・

なんだかんだいってもCotton&WooLはいつも一緒、良いコンビでしたからねェ。。。

　Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀享年９歳１０ヶ月）の匂いを探すWooLのパトロールは今日も続く。。。

　　（写真は２００６年５月中旬Cotton&WooL）

少しずつ。。。

　

　Cotton（ゴールデンレトリバー♀享年９歳１０ヶ月）が永眠してからは夕方になると寂しい気分になりがちでしたが、このところ日が長くなってきて少しは気もまぎれている感じがします。

お散歩の催促がないのにも少しずつ慣れてきましたよ、Cotton。。。

お昼間、我が家のご近所の方々にも涙を流さないでCottonが昨年大晦日に亡くなったことをお話しできましたよ。。。

こうやって少しずつおまえは永遠になっていくんだね。

　写真のCottonは生後３ヶ月くらいの時。スリッパが大好き（我が家のボス毛玉の履き古したものが特に）で何足やられたか知れませんスリッパは生涯の友でした

　

ベストポジション。。。

　 凄いのを見つけましたこれぞ我が家の娘ドライブ大、大、大好き～ｯCotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀享年９歳と１０ヶ月）の証明です

我が家の大移動2008Cottonバージョン

　八年間住み慣れた古巣を後にしてトトロの森の新居に向かうべくまさにその大移動の車中の模様を我が家のボス毛玉がカメラに納めていましたｧ～ｯ

どんなに狭い隙間でも運転席と助手席の間に挟まるのがコットンのドライブにおけるベストポジションだったわけでして。。。

　数年前のお正月silkの実家に帰省した時のCotton。。。私の席はここよと言いながらお顔はsilkの膝の上、甘甘です。。。

　Cotton、たくさんの思い出をアリガトウ

エイ、ヤァ～ッ！

　最愛の娘Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀）の足音が我が家に響かなくなって早いもので二十日が経ちました。

　この間の日曜日にはCottonの陣地を整理しました。
この陣地はCottonのこだわりの地で彼女にとっては最も大切な場所でした。silkや我が家のボス毛玉の気を引こうとしてわざとイタズラをしスリッパやら靴下やら（臭い物好き）を陣地に運び込み顎の下に大切に抱え込んでは叱られるのを待つ。。。というパターン

　現在の住まいのあるこの森に大移動する際もそれまで八年間住み慣れた自分の陣地が無いとわかった時、ブルブルと全身を震わせて不安感全開だったCottonを思うと本当はそのままにして置いてあげようと思ったのですが今やCottonとは永遠に一緒になったわけだし。。。
　・・・と思い直してエイ、ヤｧ～ｯ！です

  　。。。というわけでCottonの陣地だった場所には今は蘭のお花達が在し、気持ちよさげに陽射しを浴びています。

　

　今日の写真は我が家にもらわれてきて直後、生後３６日目のCottonです。

PaPa＆MaMa。。。

　夢をみました。。。

　夢の中のCotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀享年９歳１０ヶ月）はひとりぼっちではありませんでしたよ。二頭のゴールデンレトリバーの間にいるコットンはとてもリラックスしていて甘えていました。お顔や雰囲気がCottonと似ていましたからコットンを産んでくれたPaPa＆MaMaかもしれませんね。。。パパやママと再会できて良かったねCottonそしてお前は親孝行ですね、コットンはひとりぼっちじゃないよってsilkに教えてくれたんだものね。。。ママはホッとしましたよ。アリガトウね

　ふり向けばいつもそこに居てくれたCotton（写真は生後二ヶ月半くらいの時期のCottonです）。。。

　夢でも良いよ、また会おうね

四歳。。。

　　我が家の王子WooL（ウール・チンチラ♂）は四歳になりました。

　年末からの騒動の最中ウールだけは平静を保ち立派にCotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀享年９歳と１０ヶ月）のお見送りもできましたね。

良く食べ良く遊び良く眠りさすがに男の子、マイペースです。

ウールちゃん、頼りにしてますよォ～ﾝ

夢。。。

　

　夢をみました。。。

　二週間ぶりに我が家の娘Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀享年９歳）が会いに来てくれました。元旦の夜にも元気な姿をみせにやって来てくれましたが今回は起き上がれない姿でした。起き上がれはしませんでしたがシッポをバタバタと振り撫でてくれと笑顔で振り返るその仕草は間違いなくコットンです。病の痛みや苦しみから解放されたからでしょうか少し太ったようでした。

　昨日は頭痛で一日寝込んでしまったsilk。。。

Cotton、今朝はお見舞いアリガトウママはすっかり元気だよ

Cotton、いつも一緒だよだから安心してゆっくりおやすみ

永遠。。。

　我が家の姫Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー享年９歳と１０ヶ月）の足音が我が家から消えて１２日が過ぎようとしています。

実に寂しい。。。静か。。。

　コットンの２００９年は病気との闘いの連続でした。春には扁平上皮癌切除、年末には子宮蓄膿症の膿を綺麗に取り出す手術にも成功しまさに生きるために前向きな一年でした。コットンは最後まで良く頑張ったし私達親も悔いはありません。コットンは私達の心の中に永遠に生き続けるのだから。。。

でも何かの拍子に自分を責めている自分がいることも事実。。。立ち治るまでもう少し時間がかかりそうです。

　写真は生後２ヶ月のコットンを抱っこしているsilkです。

おやすみ。。。

　さて何から書き始めたら良いのでしょう。。。

　我が最愛の娘Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀）は昨年大晦日の夜容態が急変！病院に運ぶ車中朦朧とする意識の中歩けないはずのコットンは自力で起き上がり私の胸に飛び込んできていつものお気に入りのドライブポジションです。我が家のボス毛玉が運転手で隣にsilkがいて走り過ぎる景色を見ながら、大好きなドライブ気分のまま。。。私の胸の中で息を引き取りました。

　１２月３１日夜九時三十五分ころでした。

　心の整理がつかぬ間に本日永遠の別れの日を迎えました。棺の中のコットンは保管の状態がよかったのでしょう寝顔も毛並みも綺麗なまま荼毘に。。。

約一時間ほどでお骨になったコットンを我が家のボス毛玉とsilkで拾い上げ、儀式は終わりました。
さあ、お家に帰ろうコットンと抱き上げると思いの外軽い・・・こんな形ではありますが抱っこ出来るのは嬉しい気分です。。。そういえば大型犬のコットンを一人で抱き上げるのは生後間もない頃以来です。

　 コットン！九年と十ヶ月という短い犬生ではありましたが、数え切れないほどのたくさんの思い出をたくさんのパワーをありがとうママはコットンのことを一生忘れないからね

そしてこれからはママといつも一緒だよ、だから安心しておやすみ。。。