Cotton&WooL&silkの毎日♪ with絲&veLvet

希望。。。

　Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀９歳）今日も通院。。。

お正月休み中の動物病院ではコットンの他猫ちゃん一匹が診察中でした。

　コットンは昨夜遅くから歩行が困難になったため受診となりました。即座に血液検査。。。正常値5,5～8,5のRBCが2,35　正常値33,2～58,1のPCVが14,4　思わしくない成績に追い打ちを掛けるように獣医師から食事も摂らない上に骨髄障害のため極度の貧血状態になっていて出来る範囲の治療はする（20cc注射器で栄養剤2本、血液を造ることをブロックしている神経を刺激するための注射とステロイド剤注射計4本）がこの二～三日が山という説明を受け我が家のボス毛玉と二人愕然とする。。。

　後は本人の生きる力を信じ少しでも口から食べ栄養を摂ること

帰宅後は保温を十分にしとにかく安静。。。その後薬が効いてきたらしく人間用のビスケットを混ぜたレディボーデンアイスクリームとチーズスナックを食べお水も飲み現在お布団をかぶって熟睡しております。心なしか口中のチアノーゼも改善されてきているのでは・・・

　夕方には親切でお優しいリッキー先生（獣医師）よりご心配と急変時の連絡先を知らせるお電話をいただき何から何まで本当に頭が下がります。特に今年は春からコットンの左前足に出来た扁平上皮癌の切除手術、年末には開腹手術とお世話になりました。迅速な診断と治療方針いつも先進の医療技術と分け隔て無い愛を提供して頂いて本当にありがとうございます。

　我が繊維モノ一家はなんとかこの年の瀬を乗り切り、希望を諦めず新年を迎えたいと思います。

　このブログにお越し頂いた皆様方におかれましてはこの一年お世話になりありがとうございました。

来る年は寅年どうぞ良いお年をお迎え下さいませm(_ _)m

　　　

　

夜泣き。。。

　我が家の姫Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀９歳）は昨日夕方お腹に太い包帯を巻いて退院しました。

帰宅直後我が家の王子WooL（ウール・猫チンチラ雄３歳）から熱烈な歓迎を受けたコットンはさすがに嬉しそう

　思っていたよりは元気がありホッとした・・・のもつかの間手術中から入院お泊まりの緊張感不安感からの解放そして手術後痛も加わり我を忘れて一晩中泣きわめき通し今朝は家族皆が寝不足気味。。。

　一晩中コットンの泣きわめく声を聞いていたら生後一ヶ月程で我が家に来た頃のコットンの夜泣きを思い出しました

　　　コットン一緒に頑張ろうね

居ません。。。

　　家主が居ません。。。

留守にしているのは我が家の姫、Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀９歳）です。

たった一晩だけ留守なんだと解っていてもこの喪失感たるや。。。実に寂しいし手持ちぶさた

その心の穴を埋めようと思い昨日も今日も野良仕事に精を出してみる。。。
　ギボウシの葉の紅葉が美しい

　 退院予定時間まであと少し

　もうすぐ会えるよ、頑張って

　コットン待っててね

行こうね！！

　年末も押し迫った本日。。。Cotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀９歳）は我が家のボス毛玉に先導されて病院に出掛けました。

　十一月のシーズン中から体調を崩し様子見をしていたのですが先週土曜日に受けた全身チェックで子宮蓄膿症という診断がくだり、今日月曜日午後一時から開腹手術が施行され子宮全摘出無事終了しました。

今晩一晩は点滴の処置が施されることもあり病院に入院です（順調に快復すれば明日には退院の予定）。

　 どんなに体調が悪くても自動車に乗っていさえすればご機嫌なコットン

今朝、病院へ向かう車中でも本領発揮です

　春になって元気になったらおまえの大好きなロングドライブへ行こうね

ニゲル。。。

　　クリスマスの時期に咲くクリスマスローズ・ニゲル。。。

　クリスマスイブ前日、この日ニゲルの花は静かに開花しました。 

このところまたまた寝込んでしまって食欲が無いCotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀９歳）ですが、クリスマスケーキに灯るローソクの気配で起き上がり我が家のボス毛玉の手からケーキをいただきました。

　 コットンが元気になりますように

　　　　メリークリスマス

冬至。。。

  　このところ冷える日が続きWooL（ウール・猫チンチラ雄３歳）もキルトやラグで温まることが日常となり。。。

　昨日は冬至。。。

人間様も温まりたい！

・・・ということでご近所から頂いたゆずの実をお風呂に浮かべて浸かってみましたァ～

あとは風邪防止にもなるというのでカボチャをいただいて。。。

　これで我が家のインフルエンザ対策は万全かもねぇ～

W・K様。。。

　今年も無事に忘年会に参加出来ました。
とっても美味しいお料理をお腹いっぱいいただきましたｧ～K様本当にご馳走様でした

我が家のボス毛玉の親友（K様）が主催するこの忘年会には我が愛するファミリー干支ちゃんのmama & papaさんが来年の干支ちゃんを連れて参加です。。。

　帰宅直後、毎年恒例我が家の王子WooL（ウール・猫チンチラ雄３歳）による熱烈歓迎会が執り行われまして来年の干支ちゃん寅くんは晴れて我が家の一員となりました事をご報告致します大切に育てていきます、K様ありがとうございました

　こうしてみるとK様もK様もK様でしたねェ～　

あらためましてW・K様今年も本当にありがとうございましたm(_ _)m

　来年もまた仲良くしてくださいね良いお年を・・・

”イッタァ～イ！！”

　年に一度の大腸内視鏡検査は昨日無事終了致しました。
　検査後30分程休んでから主治医である教授による診察がありパソコンの画面上で食道、胃、十二指腸そして問題の大腸の画像を見せて頂きながら説明を聴きました。
結果はお陰様で異常無しでした

　silkの場合、度重なる開腹手術のためお腹の中の臓器どうしが癒着しており内視鏡を挿入しただけで強烈な痛みが全身を膠着させるわけで。。。この痛みどういうわけか毎年度合いが違うのでsilk自身も面食らってしまうのですでッ、今回はというと残念なことに大暴れせざるを得なかったわけで、トホホです検査室の外で待っていた我が家のボス毛玉にもsilkの　”イッタァ～イ”　声が届いたそうな　

　 子供じゃあないのだから我慢すれば良いのにと思われる方もおいででしょうが尋常じゃないあの痛み。。。大腸癌になった者の宿命大腸内視鏡検査。。。避けては通れない道なのね。

まっ、やってしまったものはしょうがないか。。。

　　とにかく今年も終わった、終わったのです

生きる道！？

　勇気を与えられるようなシクラメンのお花をいただきました。

優しいだけではない人生の重みすら感じられるそんなお花です。

　明日の大腸内視鏡検査に備えて食事の制限が今朝から始まりました。食べてはいけないといわれると食べたくなる

大腸癌を患った人間には欠かすことの出来ない検査。。。これが終わらないとsilkの２００９年は終わらない

　甘かったり辛かったり、右から左へ左から右へ・・・

　　　それがsilkの生きる道

クリスマス☆リース。。。

　　我が家の庭で伐採した木の枝を利用してクリスマスリースを造ってみました。

裏の山で拾ったマツボックリをくっつけてリボンを結んで。。。

　要に付けたベルを鳴らして出来上がりです

Cotton。。。

  　　今日のCotton（コットン・ゴールデンレトリバー♀９歳）＆コットン２号（奥の方でお座りしている子）です。

　本家であるCottonの方は苦しかったシーズンが去り元気を取り戻しつつある今日この頃。。。

　笑ってくれない所をみると完璧ではないらしく。。。

　それでも我が家のボス毛玉のスリッパを自分のベッドに持ち込んだりペーパーをムシャムシャ食べたりと豪快なイタズラぶりは健在

豪快な割に叱られる時はワｧｫ～ン、クンクンクン・・・とまるで子犬状態

　いくつになってもにくめないヤツなのです

順調。。。

　靴鉢のその後。。。

　我が家のボス毛玉に靴鉢の様子を話すと何故か照れます。

そして照れ隠しなのでしょう、大笑いもします

　何故そんなに照れてるの？と聴くと恥ずかしいのだそうで。。。

フリージアの良い香りが待ち遠しい今日この頃

　順調に育っております

クラフト。。。

　 ハンドメードのバッグを頂きました　

　このバッグ、実はクラフトテープで出来ているのですよｫ～

驚くほど良く出来ていますよね

　大切に使わせていただきます

　　ありがとうございました 　　

冬の装い！？

　　本日のWooL（ウール・猫チンチラ雄３歳）です。

冬の装いバッチリ決まってますにゃ～。。。

今年六月にサマーカットをして半年経過。。。 モコモコ復活です。

襟元の毛皮がなんともゴージャスですニャ～

　モチあったかいですニョ～

手術。。。

　　我が愛すべく家族の一人が病に倒れ明日手術が執り行われます。

　今日は朝から明日の大手術に備えて食事の制限が余儀なくされ・・・というか食欲も無いですよね。。。お気持ちお察し致します。

体のどの部位であれ外科的に大きな手術の経験がある方なら手術に到るまでの度重なる検査（食止めなんかは当たり前）で疲れ果て心身共に限界に達した頃　”開けましょう（手術）”　と医師から宣告されるわけですから、　もういっぱいいっぱい逃げる気力も無い　”まな板の鯉状態”　とはよくいったものです（苦笑）。。。
silkも手術から三年経過していますが当時の記憶はまだ生々しく脳裏に焼き付いて離れませんものね(^_^;)

　兎にも角にも今はただ予定の手術時間全てが執り行われることを、執刀医の手技にはもちろん期待をし手術の成功を祈るばかりです。

　（写真は我が家二階廊下窓から撮影、本日の相模湾です）